『星まんだら』 『星戀』 野尻抱影
どちらもネットの古書店で入手した絶版本。 (2004. 3.27)
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『天文台日記』 石田五郎 (中公文庫 BIBLIO)
新刊コーナーで、どうも見覚えのある著者名にしばし考え込み、
野尻抱影氏 の
文庫解説文を書かれてた方だと思い当たって、即購入。 (2004. 2.25)
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『星とトランペット』 竹下文子 (ブッキング)
ファンタジーの方に書こうかなと思いつつ、『木苺通信』
をこちらのカテゴリーに入れてしまったので、揃えてみました。向こうの追記欄に書いた通り、
この 『星とトランペット』 は長らく絶版状態が続いておりまして、この度
「復刊ドットコム」 よりめでたく復刊がかなった1冊なのです♪ (2004. 2.25)
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『針がとぶ』 吉田篤弘 (新潮社)
クラフト・エヴィング商會 で、主に
物語担当役らしい吉田篤弘さんの連作 (?) 短編集。
『フィンガーボウルの話のつづき』(新潮社)、 『つむじ風食堂の夜』(筑摩書房)
に続く、篤弘さん名義では3冊目の本です♪ (2004. 1.30)
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『コーネルの箱』 チャールズ・シミック / 柴田元幸 訳 (文藝春秋)
すぐ下で 長野まゆみさん を取り上げてるのが、
ちょうどいいですね。 (2004. 1.30)
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『夏帽子』 長野まゆみ (作品社)
雑誌 『MOE』(白泉社) に93年から連載され、94年に作品社から刊行。 (2003.10.24)
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『色を奏でる』 志村ふくみ (ちくま文庫)
古典の色彩や染色方法に興味がある関係で手に取ったのですが、自然染料で
染めた糸や、それで織った布の写真がものすごく奇麗。決して強くないのに、
ほのかに光を放つような色なのです。写真でこれなのだから、実物はどんな
にか…とため息がでます。 (2003.10.24)
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『海馬が耳から駆けてゆく』 菅野彰 (新書館ウィングス文庫)
先日文庫化された 『海馬が耳から駆けてゆく (2)』 を今読んでるんですけど、
時々休憩入れないと、腹筋が痙攣おこしそうなほど可笑しいです! (2003. 9.19)
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『図鑑少年』 大竹昭子 (小学館)
真っ白な表紙に、金で題と作者名を打ってあるだけという、シンプルな装丁に
惹かれて手に取った1冊。あ、題名に惹かれたってのもありますけど。 (2003. 7.24)
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『月魚』 三浦しをん (角川書店)
老舗の古書店 「無窮堂」 の3代目真志喜と、せどり屋の息子で現在は卸専門の
古本屋業を営む瀬名垣。古書を愛し古書からも愛され、それゆえに重い過去に捕われ
続ける主人公の2人。 (2003. 7.24)
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